ピアノのゆふべ 伊藤悠里さん

伊藤 悠里さん

上田高等学校卒業後、ボブジョーンズ大学 (アメリカ)ピアノ科に留学し、ピーター•デイヴィス氏に師事。大学一年次、学内ピアノコンクール優勝。優勝者コンサートに出演。
三年次、ソリストに抜擢され、BJUシンフォニーオーケストラと共演。
卒業後、スタンウェイピアニストのマリーナ•ロマゾフ氏に学ぶためサウスカロライナ州立大学院ピアノ科にスカラシップを得て入学。

一時帰国時にソロリサイタル開催。

これまでに、グースマンピアノコンクール (アトランタ) 3位、日本クラシック音楽コンクール全国大会5位 (1~3位なし)、日本奏楽コンクールピアノ部門3位など、受賞多数。
2013年スペインにてブルゴス国際音楽祭、2017年イタリアにてペルージャ音楽祭に参加し、ソロ、室内楽、協奏曲のコンサートに出演するほか、室内楽を、セルビア出身のヴァイオリ二ストDragan Radosavievich氏に、ピアノをマリーナ•ロマゾフ氏、ジョセフ•ラカーズ氏、ヴァン•クライバーン国際ピアノコンクール入賞者の中国人ピアニストである諸大明氏のレッスンを受ける。
2019年、アメリカ•サウスカロライナ州において、Southeastern Piano Festivalにアシスタントとして参加し、ソロ演奏出演のほか、ヴァン•クライバーン国際ピアノコンクール優勝者のジョン•ナカマツ氏のレッスンを受ける。
2019年、信州国際音楽村にてリサイタルを開催。最近は、教会音楽に関係するクラシックのピアノソロ曲に関心を持っており、レパートリーを充実させているほか、ハーバード大学の神学講座をオンラインで受講するなど、幅広く研鑽を積んでいる。


伊藤悠里さんより

今回は、このような機会を与えていただきありがとうございました。このような状況の中にもかかわらず、美しいホールと楽器で演奏させていただけることは、とても嬉しく、幸せな気持ちで弾かせていただきました。演奏を通じて、少しでも平和や平穏への願いが伝わりましたら嬉しいです。関わって下さいました皆様に、心より感謝申し上げます。


曲の紹介

今回は、今の大変な状況の中で、少しでも皆様の心に平安がおとずれますように祈りながら、穏やかな曲を中心に選曲致しました。

「主よ、人の望みの喜びよ」
 バッハの教会カンタータです。良く知られている美しい旋律と、主題の歌との絡み合いをお楽しみください。


「ラ•カンパネラ」
 ピアノ曲の中でも有名で、お好きな方も多いのではと思い、選びました。鐘の音を想像しながらお楽しみください。


「羊は安らかに草を食み」
バッハの世俗カンタータの一つです。
オリジナルは、ソプラノ、フルート、伴奏ですが、色々な編成で楽しまれています。
牧歌的で、穏やかな曲なので、お楽しみいただけましたらとても嬉しく思います。

撮影日:令和2年6月19日 金曜日

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